日経ビジネス（2018年11月19日号）に掲載されました

日経ビジネス（2018年11月19日号）のスペシャルリポート、「関西発　中小企業革新　跡継ぎが会社を変える　廃業危機の乗り越え方」において地域経済の低迷に抗い、家業や既存の事業・技術の中から強みのあるものに特化し新規事業を作り出した企業として関西の４企業がクローズアップされその企業のひとつとして当社のビジネスモデルが紹介されました。

・株式会社カスタムジャパン（大阪）
・平和酒造株式会社（和歌山）
・ミツフジ株式会社（京都）
・株式会社スマートバリュー（大阪）
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当社の母体は大阪・鶴橋のバイク・自転車部品を扱う部品商、鶴橋部品（現：日本モーターパーツ）で今年12月で創業65年となります。

3代目である現代表・村井基輝が20代の頃、ITベンチャーで勤務していた経験を生かしバイク部品をネット販売するビジネルモデルとして2005年に株式会社カスタムジャパンを設立しました。地域部品商が高齢化などにより廃業が増える中、地方のバイク修理業者の便宜を図る意図でIT時代のバイク部品販売の理想形を追求し続けています。

従来の事業だけでは厳しくなる中小企業が年々増えてきている昨今、独自の生き残り策を考える若手後継ぎの新事業モデルのヒントになることができれば幸いです。

日経ビジネス デジタル
〔SPECIAL REPORT〕跡継ぎが会社を変える 廃業危機の乗り越え方　関西発 中小企業革新

※株式会社カスタムジャパンは日本モーターパーツのグループ会社です。